世界一周してた私がベトナムで暮らすことになるまで

1年前に世界一周をしていました。その時の記録と、ベトナムで暮らすにあたり。

世界一周日記 2018年3月24日 アルーシャ→エチオピア

ブラジルビザ取るために朝からカフェへ。

しかし、オンラインビザに必要な画像のアップロードが全然できず…

最悪フライトを取り直すしかないけど、ブラジルには行くからビザ必要なんだけどな。

宿まで戻る途中に道に迷って、道を聞いたやつがたまたま変な奴で。困った困った。

道わかんないのに着いてくる。なんなんもう。

近くにいたおじさんにタクシー呼んでもらったら、なぜかそいつも乗り込んでくるし。

でもタクシーのおじさんがいい人で助かった。

 

宿戻ったらトラブル。

まず、予約してた宿と宿泊した宿が別物!!

そんなことある?って感じですが、宿泊する時に宿の人に、

「あそこの宿と一緒になったのよ」みたいなこと言われて信じた私がばかだった。

結局予約してた宿からキャンセル料請求されるし。

文句ぶちまけ。

で、サファリの契約書に

「空港までの送迎も料金に含まれる」って書いてあったのに、

空港は一番近いアルーシャ空港で、私が行くキリマンジャロ空港は50ドルかかるよって言われる。

話がちがーう!!!

もう本当に怒り心頭。

自分でも、こんなに英語で人を怒る日が来るとは夢にも思いませんでしたよ。

アルーシャのやつはみんな嘘つきです。

宿の周りで他の客引きもニヤニヤしてて。

本当感じ悪い。

自分たちが悪いことしてるのに何一つ謝りもしないし。

産業がなくてサファリに頼ってるから、人の心ってこんなになるんだなって悲しくなりました。

結局私がぐちぐちぐちぐちずっと文句言ってるから向こうが少し折れて、宿のキャンセル料の相殺と空港までの送迎で20ドルで。

サファリは楽しかったけど、アルーシャの人間は最悪です。

もう2度と来たくないって思った街は初めてです。

 

そんな荒んだ心のままキリマンジャロ空港へ。

空港の人は優しくて、しかもエチオピア航空がトランジットホテルを用意してくれているとな!

わーい!

飛行機の中でアナスタシア観て号泣して。

アディスアベバ着いたらイミグレで1時間かかって。

トランジットホテルまでのバスが出るまで1時間かかって。

しかしホテル着いたら4つ星☆

久しぶりのバスタブにテンション爆上げ!

ふかふかベッド!

ご褒美きたー!

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