世界一周してた私がベトナムで暮らすことになるまで

1年前に世界一周をしていました。その時の記録と、ベトナムで暮らすにあたり。

世界一周日記 2018年4月27日 マチュピチュ→クスコ

朝5時からバス停に並びます。

しかし、すでにすごい人です。

マチュピチュは6時から入場できるのですが、それに合わせてバスもじゃんじゃん来ます。

 

ちなみにマチュピチュのチケットは時間別に入場制限があって、

私が訪れた時は午前に入場するチケットと午後から入場するチケットがありました。

入れ替え制ではないので、午前中に入場した人が午後までいることは問題ないです。

ジブリ美術館と一緒ですね)

つまりワイナピチュに登ったりして滞在時間が長くなる人は午前中に入場することが多いと思います。

*2019年からこの入場制限がもっと細かくなり1時間毎に1日9回に分割されてるようです。

滞在時間についても最大4時間までとされてるようですが、実際はどうなのでしょうね?

 

私の乗ったバスは6時ちょうどぐらいに遺跡の前に着きました。

久しぶりのマチュピチュに興奮します。

世界でいちばん好きな遺跡。

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いろんな表情のマチュピチュ

 

しかし、前回来た時よりも歩けるエリアがかなり狭くなってる印象です。

観光客が増えたからですかね。

ちょっとさみしいけど仕方ないですね。

前回は夕方来たのですが、今回は朝来たのでサンライズも見れたし。

雨季が終わってるので綺麗に晴れてたし。

(前回は2月の雨季だったので雨降ってた)

本当にマチュピチュは何回来てもまた来たいと思わせる力があるなーって感じです。

死ぬまでにあと2、3回は来ると思う。

 

マチュピチュを堪能して、さっさと降ります。

実はここから時間との勝負。

行きに来た水力発電所に14時半までに着かなければなりません。

この時間制約があるので、帰りは電車を選択する人が多いです。

いや、私は歩きます。

なんなら遺跡入り口までバスで登ってきた道を歩いて降ります。

ここは階段です。ひたすら。

12ドルをケチって歩きます。

でも麓まで降りたら膝がガクガク。

12ドルの価値がありますね。

でもこの階段からも遺跡が少し見えるので、それも良かったです。

麓からは行きの道をひたすら戻ります。

朝からずっと歩いてて疲れてきました。

スタンドバイミーコースは途中に何件かだけお店があります。

そのうちの一件で朝ごはんを。

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疲れてきたのでのんびり歩きますが、バスの時間にはちゃんと間に合いました。

朝イチで遺跡に行って正解でした。

 

帰りはバンの調子が悪くてしばらく車直したりしてたので、クスコ着いたらもう10時。

宿の近くでアーティクーチョの屋台でご飯にしましたー。