世界一周日記 2018年2月26日バガン
思ったよりも早くバガンに到着。
早朝5時。
客引きの兄ちゃんに、
「今から行けばちょうどサンライズ見れるよー」
って言われて、言われるがままタクシーに乗せられる。
サンライズを見れる小高い丘みたいながあって、ツーリストが結構集まっていました。
そこで見た景色がこちら
わー!なんて綺麗!
ちなみに遺跡はこちら。
バガンは遺跡に登るのが禁止になっていますが、こっそり登れるパゴダもいくつかあります。
サンライズが見れるパゴダもあるみたいだったけど、私はこれで満足しちゃいました。
宿へ戻って仮眠しまーす。
仮眠したら宿で原付?というかEバイクという電気スクーターを借りてパゴダ巡りへ。
途中で砂絵を描いてる男の子がいたり
金ピカのパゴダがあったり。
パゴダがありすぎて、1個1個見て行ったら1週間ぐらいかかると思う。
ただ敷地はそんなに広くないので有名なとことかに絞ってまわれば1日か2日かな。
しかし暑いです。
日陰なんてものが存在しないので、体力の消耗は激しいです。
夕方に近づいてきて、サンセット見るのにいい場所ないかなーとぐるぐるしてると、いろんな現地人に「登れるパゴダあるよー」って声かけられます。
パゴダ登ってみたかったのでついて行ってみると、本当に登れるパゴダありました。
しかし登ってから夜のお誘いを受けて「No!」と断ったらソッコー置いてけぼりにされましたな。
人が全然いない草むらの中みたいな場所だったので、暗くなってたら危なかったな。
サンセットまでまだ時間があったので、さらにぐるぐるしてると、また声をかけられたので、またついて行きました。
今度は割と有名なパゴダのそばにあるパゴダで、登ってる人結構いました。
日本人の親子もいましたね。
サンセット見たら案内してくれた兄ちゃんが自分の描いた絵を売りつけようとしてきたので「No!」って断ったら、しょんぼりしてました。
本当に心配になっちゃう。
パゴダ巡りしてるときに声かけてくるやつはみんな「自称アーティスト」ですからね。
本当にどうやって生活してるのか謎。
夜ご飯はカレーです。
女の子がお手伝いしてて可愛かった。